不労所得で生きる

株式投資の軌跡

株メモ

バフェットの言葉

あの有名な投資家ウォーレン・バフェットがインデックス投資を勧めている記事。バフェットはこう言ってます。 バフェットは最良の投資法としてSP500を勧めてますね。なぜ、勧めているのか?たぶん、インデックス投資は個別株に比べると上昇パフォーマンスで…

米国株1000万円投資計画

来年、トランプが大統領になれば米国株が上がるような政策を打ち出してくるだろう。いまのところ米国経済は好調予想だ。先行きリスクの高い日本株から退避してなるべく早く米国株投資を本格的に始めたい。米国株高なれば連れ高で少しは日本株も恩恵を受ける…

銘柄を絞って投資するのが吉

今年の投資を少し振り返ってみる。銀行株に関してはメガバンク投資が大正解でした。メガバンクが一番利益を出している。地銀株はメガバンクに比べるとパフォーマンスは悪い。北洋銀行は上がってきたとは言えまだ物足りないし九州FGは大損こいた。結果論だが…

あまりに高配当は注意

www.youtube.com高配当だけで銘柄を選んではいけないという動画。5%以上の超高配当株は株価が上がってない証拠とも言える。株価が下がれば利回りは上がる。その銘柄は何らかのリスクを抱えている可能性があります。例えば、日本製鉄利回り5.09%。配当利回り…

損切は大事だ

8月に九州FGを損切りしてその資金で第一興商を買った。九州FG→第一興商(資金移動)損切りは大事です。損切りをして次に投資する。資金の流動化が重要だ。損切りしなければこれができない。資金を寝かすと効率が悪い。資金を動かすことにより効率が上がりよ…

複利効果は絶大だ

資産が増えると加速度的に資産は増える。なぜなら得た利益をさらに投資することによってさらに利益を生み出すからだ。これを複利効果と言います。 100万円元本の例。複利効果によって5年で11万円の差。これを1000万円で運用すれば110万円の差になる。運用金…

選択と集中

投資する銘柄数について。銘柄数は多すぎると投資効果が低下します。そもそも投資先を複数に分ける理由はリスク分散です。ある銘柄が暴落しても傷が浅く済む。しかし、このリスク分散は逆にリスクを高めることにもなる。たくさんの銘柄を買うということはそ…

大暴落は最低年2回来る

日本株は絶好調です。しかし、大暴落は必ず来ます。日本株を買ってきている海外勢は大半が中短期売買です。利益を確保したらすぐに売り抜けます。昨年の大暴落の例をみてみる。 3月米国の銀行破綻から端を発して全世界株安となった。9月中旬-10月特に大きな…

投資顧問は必要か?

投資顧問とは投資に関する情報を提供し、銘柄の選定や売買のタイミングについて助言を行う業者です。 では投資顧問は必要なのか?結論いらない昔は投資に関する情報がネットで取れなかった。書籍は有益だけれども過去の情報で旬の情報は取れない。そうすると…

新NISAで何を買うか?

来年の新NISAで何を買うか検討中です。 灰色は投資信託気になる銘柄を調べてみた。巷のネットでは全世界株式を勧めている動画が多いが日本個別株が意外と強い。海外の投資信託は為替の影響を受けます。円高になると為替損が発生します。結論半導体や鉄鋼は利…

大暴落時の心得

外部環境による大暴落が起こったらどうすべきか?答えは嵐が去るのを待つ。一番やってはいけない行為が狼狽売り。含み益が減ったとか含み損が出たとかして慌てて売る行為はやってはいけません。理由は簡単です。市況による大暴落は企業業績とは全く無関係だ…

ホールドか利確か

高配当株は長期投資だから中短期には売却しないという考え方があります。確かにそうですがその銘柄が値上がりして含み益がたっぷりある状態になると利確すべきかそれとも長期ホールドすべきか迷うと思います。私も悩みました。 約9カ月投資した経験から出た…

8カ月投資した結果

2023年1月から投資を始めて8カ月が経った。最初の1か月は手探り状態。本格的に株を買い始めたのは2月以降だ。 資産(貯金+株式資産)がどれだけ増えたか確認してみた。結果、、、+1000万円超8カ月分の生活費を差し引いたので実際には軽く1000万円を超えてい…

資産2億円の配当生活

資産2億円の配当生活の記事。 www.nikkei.com 運用資金2億円になるとワンランク上の配当生活になる。

少資金で長期投資バリュー投資は絶対やらないでください

なるほどと思った動画 www.youtube.com 高配当株投資でも言えることで少額では配当金は微々たるものです。ある程度の資金を投資することによって配当金で生活できるのです。 高配当株投資は投資スタイルとしては守りです。持っている資産を増やすというより…

株価の下げは二種類ある

株価が下がる原因は大きく分けて二つある。・業績業績が悪いと株価が下がる。減益や減配など会社の業績が悪化すると株価は下がる。・市況会社の業績とは関係なく外部環境による下落。上昇していた株価が利益確定売りを受けての下げやコロナショック、金融シ…

分散か集中か

分散投資がいいのか集中投資がいいのかを考えてみた。投資ではよく分散投資をしろと言われています。大きな理由はリスク回避です。リスクを浴びた場合、分散投資をしておけばリスクが分散される。つまり、分散投資はなるべく大損をしない投資方法です。一方…

貸株サービス

貸株サービスを利用した結果報告。貸株サービスとは保有している株を証券会社に貸し出します。メリットはそれの対価として金利などを受けられます。デメリットは優待や総会の議決権は受けられない。優待のない銘柄や議決に興味がない場合、貸株サービスは良…

配当金生活をするにはいくら必要か?

配当金生活とは配当金で生計を立てることです。ではいくらお金が必要なのか?答えは人ぞれぞれです。その人の生活レベルによって変わってきます。例えば月々10万円支出する人の場合、年間10×12=120万円必要になります。約20%の税金を考慮すると150万円投資…

人の行く裏に道あり花の山

決算でこけて暴落した日本製鉄だがその後の株価を確認してみる。 決算期待で上昇してから失望売りで暴落した。その後、2840円付近を底値にしてヨコヨコだ。日本製鉄の決算を振り買ってみると決して失望するほどではなかったと思う。 減配がなければ暴落はな…

業績マークの罠

株探で銘柄を探すことが多いと思います。とても便利なサイトです。しかし、注意点があります。 業績の横にある矢印。上向きは業績が上向きという意味です。これを見ただけでこの銘柄は業績好調だと判断するととんでもないことになります。例えばこの銘柄 確…

売買の基本

株は上がったら下がる、下がったら上がるという性質があります。 このことを理解していれば売買の基本中の基本として上がった時に売る下がった時に買うです。よく上がった時に買う人がいますがそれではリターンが少ないし上がった株は次に下がる可能性が高ま…

株価が上がる要因

なぜ株価が上がるのか。業績が良くても株価が上がるとは限りません。上がる要因はいろいろありますが次の要因が出ると上がる確率が跳ね上がります。・上方修正・増配・自社株買いこんな感じです。これをトリプルコンボと言います。爆上げ間違いなしです。自…